栗の実会・活動案内

絵画倶楽部　栗の実会

　当会は40余年の歴史を有する小金井市内でも古い絵画倶楽部です。連綿と活動は続いていますが、メンバーは次々入れ替わっております。現在、会員は12人（男性6人、女性6人）60才・70才台が主力です。

　当会の特徴は良く云えば“のびのびとしている”、悪く言うと“進歩に対して執念がたりない”ということになります。どちらにしろ“絵を描くことは楽しい！”という気持ちを共有しています。

　新規入会者大歓迎。余り絵が上手でないことを期待します。

　会の活動内容は以下の通りです。

活動案内

• 会費については問い合わせの際ご連絡いたします。入会金は不要。
• 原則第1木曜日・第3金曜日の午後14:00～17:00、月2回開催。
• 画材：水彩、パステル、油絵など
• 場所：小金井市　前原暫定集会施設
• 年3回屋外スケッチを予定しています。
• 活動日は通常は14:00～16:30が絵を描く時間です。
  前後10分くらいは机・椅子の並べ替え等準備および片付けをします。
  なお年末・年始、施設閉鎖日は休みます。
  毎回の会場では油彩、パステル、水彩の3種が使われています。
  油絵を会場で描いていない皆様も家では腰を据えて油絵を描き、諸展覧会に出展致します。何で描こうが自由です。
  描き終わると作品を黒板前に並べ、先生の講評を受けます。
• 先生は杉山優子さんです。武蔵野美術大学大学院を卒業。4年間油絵学科の助手 を経て、現在複数の絵画サークルの指導に当たっています。(具象の油絵。作品が売れています)
• 他の行事としてスケッチ旅行(例: 2泊3日で裏磐梯)を予定しています。